夜の文化センター

いつもやっていること文化センターの開設は、なにより『世界をきちんとあじわうための本』を読んでもやもやし、忘れかけた頃にたまに開いては、またもやもやしてくれているような人が、ひとりっきりで悩んでもんもんとしなくてもいいような場所を準備したかったというのがあります。


そして、 そんなふうに集うことができるだけでなく、それぞれのもんもんとしたもやもやから、あたらしい何かが生まれればいいなと思っています。気になることは、何でもリサーチすればいいし、それがかたちになりそうなら、どんなかたちにするのがいいかもリサーチすればいい。ホモ・サピエンスの道具研究会だけでなく、ON READINGも参加してくれることで、場所もあるし、ひとりで悩まなくても、ここに来れば、何かができるかもしれない。


いつもやっていること文化センターは、「集うことができる場所」。そして、「何かが生まれるかもしれない場所」。夜の文化センターは、特に、その特徴に特化して、参加者のみなさんの関心から、すべてがはじまる時間です。

いつもやっていること文化センター

ホモ・サピエンスの道具研究会

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