その先へ

いつもやっていること文化センターを使うと、使った人は「よし、生きよう」と思えます。必ずしも、そう思えないこともあるかもしれないけれど、そう思えるといいなと思って運営しています。


「いつもやっていることを気にかけること」と「それを人と話すこと」。たった、2つのことをするだけで、「明日は、こんなことを気にかけてみよう」とか、「こんなことに気づいたけど、話してみたいな」とか、その先へとつながってゆく。



2つのことをするだけ


誰でもできる、たった2つのことを、まずは使う。あたらしいものに飛びつくのではなく、すでにあるものの可能性を尽くしてみる。私たちのまわりにひろがっているのは、どんなに汲み尽くしても、何も減ることがない世界。それどころか、汲めば汲むほど、さまざまな姿にふれることができる。


そのような世界が涸れてしまわないように、いつもやっていること文化センターは、運営をつづけてゆこうと思います。


きょうで、ON READINGでの、いつもやっていること文化センターの運営は一旦終了しますが、求められれば、どこででも開設を検討します。お問い合わせお待ちしております。

いつもやっていること文化センター

ホモ・サピエンスの道具研究会

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